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院長挨拶

寒川病院 院長
栗田 啓司
寒川病院のホームページにお越しいただき誠にありがとうございます。
令和3年4月に寒川病院病院長を拝命いたしました栗田啓司でございます。
寒川病院は昭和44年7月に設立され、以来徐々に規模を拡大し現在に至っております。
当院は寒川神社を母体としておりまして、神社が経営する日本で唯一の病院です。寒川神社が運営する医療福祉施設といたしまして、寒川病院のほかに老人保健施設神恵苑、さむかわ訪問看護ステーションがございまして、密接に連携しながら地域医療や福祉の向上に貢献をしていきたいと考えております。
さて、寒川病院はこれまで地域の皆様の健康を守るために、さまざまな疾患に対応できるよう、医療機器の整備、人材の採用育成を行ってまいりました。また、病気を未然に防ぐため、予防としての健診や人間ドックにも力を入れてまいりました。さらには、病気やけがで治療を受けた後のリハビリテーションについても力を入れておりまして、リハビリテーションを担当するスタッフも充実させてまいりました。
しかし、少子高齢化社会の急速な進行、病院を利用される皆様の健康や病気に対する考え方の変化、さらには医療・医学の進歩といったさまざまな病院を取り巻く環境の変化がみられております。病院もそのような社会の変化に対応することを求められています。これからも職員一同力を合わせ、地域の皆様の期待に応えらるよう努力をしてまいりますので、お力添えをよろしくお願い致します。
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